マルベリー、ジョニーコカを新しいクリエイティブディレクターに任命
四月 11, 2024
マルベリーは、セリーヌのアクセサリーの第一人者であるジョニー・コカがクリエイティブディレクターとして入社したというニュースで、1年以上の憶測を終えました。
2015年7月にスタートする予定のコカは、現在CELINEのPhoebe Philoの下で働いており、レザーグッズ、シューズ、ハードアクセサリー、ジュエリー、サングラスのヘッドデザインディレクターを務めています。
「MULBERRYに新しいクリエイティブディレクターとして参加し、最高の英国ブランドの1つで新しいデザインの指揮をとることを非常に楽しみにしています」とスペイン生まれのコカは言いました。
デザイナーはセビリアで生まれ、後にパリで一流のエコールデボザールとエコールブールで学びました。
セリーヌでの現在の仕事に加えて、コカはロンドンのセントラルセントマーチンズファッションスクールでも教鞭をとっており、マックィーンからフィロまで、業界の有名人の出身校です。
この発表により、2013年9月に前クリエイティブディレクターのエマ・ヒルと別れたブランドの不確実性が終わりました。
このニュースは、昨年秋にヒルが出発してから小規模なプレゼンテーションを選択したマルベリーの滑走路への復帰を意味する可能性もあります。